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Rising Company - Echosign社

Echosign (エコサイン)

■技術の分野:Web 2.0(インフラ)

■設立年:2005年

■ステータス:未公開企業

■社員数:5〜10名

■所在地:555 Bryant Street, #101 Palo Alto, CA 94301

■連絡先:877−601−7765

■URL: www.echosign.com  

■主な経営陣 CEOおよび共同設立者のJason Lemkin氏は、Storm Venturesの社内起業家を経て、NanoGram Devices社(上場企業 Greatbatch社の傘下となったナノテク企業)を共同設立し、社長兼CBO(Chief Business Officer)として務めた。過去には、NeoPhotonics社にてVP of Corporate Development、BabyCenter.com(現在はJohnson & Johnson社の子会社)にてSenior Director of Corporate Developmentとしても活躍。Venture Law Groupでは技術系企業の社内弁護士、Pathway Ventures社では経営コンサルタントとしての経験も持つ。ハーバード大学で学士号、UCバークレー校で法務博士号を取得。また、スタンフォード大学では、Executive Management ProgramでMBAを修了。この他、CTOにはDan Foygel氏、VP of SalesにはRoque Versace氏が就任している。

■最近の資金調達状況 第2ラウンドの資金調達で600万ドルを確保。

■事業概要 販売や人事、契約管理、コンプライアンス関連を主体に書類の署名、追跡、ファイリングを自動処理するウェブサービス。Web 2.0技術の利便性と強みを最大活用しながら、書類管理と確認作業の大幅改善を目指す同サービスでは、ユーザ間で書類を無制限に交換する他、最新の書類を20件まで各自のアカウントに無料で保存できる。一方、「pro」、「team」、「enterprise」と月額13ドルからの有料サービスでは、書類が数に制限なく自動的にオンラインで保存される。主要顧客には、Cisco社、Brooks-Eckert社、Network General社等があり、CRMでは業界トップのSalesforce.comやWebEx、Zohoと提携関係を締結している(Salesorce社のアプリケーションとの互換性を認定)。

■サービスの特長やメリット等 −安全なAJAXウェブクライアントを利用した書類取得処理の簡便化(ソフトウェアのインストールや研修は不要)。 −契約書の署名は、EchoSign.com経由で必要書類をメール送信するのみで完了。契約書を添付したメールの受信者は、ウェブフォーム経由、ペン、またはファクス経由のいずれかで署名するよう選択。電子署名の場合は、PCで文書ファイルを開き、これにキー入力で署名を行う。その際、同サービスでは文書が法的に有効であるかも確認する。一方、ファックス経由で署名を行う場合は、メールに添付されたPDFファイルを印刷し、書名を入れた後、Ecosign専用のカバーシートに記載された番号宛に文書をファックスで返信する。署名済の契約書はメールにPDFファイルで添付されており、関係者全員へ自動送信される。この書類は関係者のアカウントから常時、アクセスが可能で、必要に応じて他の専門家に転送することもできる。 −いずれの契約書に関しても、段階ごとに手続きの進捗状況(署名要求中、署名済み、未署名等)が確認できる。手書きの署名に限らず、電子署名によるE-signature機能にも対応。自動追跡機能はいずれにも適用される。

■新たな機能性など 近年、APIを一般公開した他、Blackberries、Treos、Windows Mobile等の携帯機器を対象とした電子署名機能も追加された。

■第一回Office 2.0カンファレンスにてBest of Showを受賞。2006年8月、IBDNetworks Under the RadarにてOffice 2.0ブラウザベース・アプリケーション部門のJudges Choiceを受賞。

■競合他社 DocuSingと直接競合の関係にあるが、使い易さの点では、Ecosignに対する評判が高い。情報筋によると、この企業は、2007年夏に多額の資金調達を受けた(金額は未公開)と伝えられている。

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